FC2ブログ

煉瓦の流し台

前回の記事の通り、水道の場所が変わったので蛇口まわりに流し台を造りました。

流し台

まずは水道管の周囲を深く掘り、最初に 大きめの石、その上に小さな石を敷き詰め、均します。石を使う理由は、冬場に起こる地面の凍結を少しでも抑える効果があるためです。土は水分を含んでいるため凍りますが、石と石の間は空間になるので凍らないというのが理屈です。そしてこの辺りはとても水はけが良いので、水を流しても溜まることなく地下に吸い込まれます。

流し台

つぎに水平を測りながらレンガを積んでいきます。セメント1:砂2~3の割合で混ぜたものに水を加えてモルタルを作りますが、混ぜる割合は微妙です。不思議なことに粘度が足りない場合、水を入れた後ではセメントを足しても良いモルタルが出来ません。ですから最初に適量を砂と充分混ぜ込む作業が非常に大切です。何度かやっていると感でわかります。このモルタルの質が悪いと、レンガの流し台は長持ちしません。

流し台

水受け部分はジョウロを置くことを考慮して、少し高めにモルタルで固め、凸凹の無いように余っていたタイルをグラインダーで切り、貼り付けました。中央には更に小さな砂利をこのあとに入れ、見栄えを整えます。

流し台

水道の背後にレンガを積み、土を埋め戻して、作業は終了。土の部分が緑で覆われ、右に見えるレンガのように周囲の自然に馴染むまでに、おそらく1年の歳月が必要です。

いつもの事ながら、翌日には筋肉痛が・・・